永遠に....
最愛の母が3月21日未明 お彼岸のお中日に荼毘に臥しました
94歳でした
亡くなる3日前、奇跡が起きたのです、
骨折した私の脚は、まだまだギブスが取れるわけもないくらいの状態だったのにもかかわらず
ギブスも松葉杖も不要となったのです
診察後、リハビリをした後、二本足で歩いて、母の待つ病院へと向かったのです
母は自分の命を私の脚の身代わりとなり、最後の最期まで私の幸せだけを祈って
奇跡を起こして旅立ったのだと思います
母の介護が出来たこと、本当に幸せでした
母の子で私は本当に本当に幸せでした
母は私に生前、自分が死んだら読んでね、と手渡されたものがありました
手も身体も頭も動かすことが難儀だったのに、やっとのおもいでペンを取り記したのです
母の意識が無くなって愕然としているときにその手渡されたものを思い出し
中身をあけて読みました
ある三行の言葉を遺してくれていました
号泣しました
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ママありがとう
葬儀の時、花咲いた桜の樹が母を弔ってくれているようでした

そして今満開の桜が、哀しく儚く 母を思い、涙があふれます

合掌
この記事へのコメント
ビアママさんと一緒に過ごせて、お互いに幸せな時間だったことでしょう。
本当にお疲れ様でした。
お母様のご冥福を心よりお祈りいたします。
ビアママも、しっかり食べてパワーつけてくださいね!
今までの大変だった事も
楽しかった事も沢山の思いが今は凝縮されてビアママの心に
お母さんの魂とともにおさまっている様に感じます。
今は身体も心も休めて下さい。
そして、また元気なビアママに…お母さんもきっと望んで見守って下さる事でしょう…
お母さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
合掌
ありがとうございます。
母の人生はあっぱれ
いつも自分のことより娘の私の幸せを祈っていた母
感謝してもしきれないほどの愛情を感じました。
心配かけないようにこれからは自分の人生をしっかりと生きていこうと思います
少しずつ焦らず、栄養付けて頑張ります
ありがとうございます
日々いろいろな思いがかけめぐります
どんなに尽くしても尽くしきれない。
親の愛情は尊いものですね。
きっときっと駄目な私を遠い彼方から見守ってくれていることと思います
なんだかんだとゆっくりする暇もなく日々過ごしておりますが
落ち着きましたらゆっくり身体を休めて
自分の人生をみつめなおして頑張ろうと思います