母の葬儀後
実家の門から玄関に続く通路の花壇は母が丹念して育てていた花が次から次と花芽をつけた

紫の牡丹は例年通り花芽を付けいるが
ここ数年、花芽を付けずにいた白牡丹がなんと何年振りかに三つも花芽をつけた

住職が「故人の魂は四十九日までは色々なものに(動植物)変化させて現れますよ」と
おっしゃってたことを思い出し、思わずハッと気付かされる

ビアヴェロの散歩は花見しながらの散歩になった

今迄、母の介護、更に私の骨折で留守番ばかりの日々であったビアヴェロ


私も
身体を休めながらリフレッシュして
これから新たな人生を楽しく頑張って行きたいと思う

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